石川ラーメン データベース




よっしー製作所
(よっしーせいさくしょ)
住所 小松市沖町ロ25-1
営業時間 11:00〜14:30、17:30〜21:30
土曜日のみ22:00〜23:30(LO)
定休日 水曜日
電話番号 0761-21-9899
駐車場 お店前に8台ほど可能
喫煙環境 未確認
地図
オリジナルHP こちらからどうぞ
データ最終更新日2014.12.07.
(by taka)

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金沢から向かうと、国道8号線の小松市沖町のマクドナルドの交差点を左折。
「くろもと酒店」右隣。 ご主人は以前は能美市(旧寺井町)で寿楽という中華料理店を営まれていた。
店舗の賃貸契約が切れたことを機会にこの場所に店舗を移転してお店の名前も一新。
店名の「よっしー」は御主人の名前に由来するのだとか。
屋根の上には猿??
入り口の扉で戸惑うお客さんもいるらしい。 店内には小上がりとカウンター6席、合わせて25席
建築を請け負った会社のHPにお店の内外観が公開されている。
ご主人のお薦めは醤油ラーメンとのこと。
スープを啜ると、懐かしの中華そばを想い出す味わい。
スープは鶏ガラ、豚ガラ、香味野菜からじっくり取ったもので、店主のまじめな人柄を感じる優しい甘みがあるもの。
東京で中華料理店を営んでいた先代が開発した自家製特殊麺は中細玉子麺。
良質の小麦を使い熟成させたこだわりの麺。 やや細めの平打ち縮れ麺での舌触りはツルッとしたもので、柔らかめの茹で上がりと感じる人が多く、好みの分かれるところかも知れない。
具も全て手作りとか。 醤油は濃いめ、薄め、麺は固めの注文に応じてくれる。
味が薄めのチャーハンはパラパラとした御飯粒1つ1つの香ばしさで味の薄さを補っているように感じられる。
季節ごとにいろいろな工夫が施された創作ラーメンが提供されている。
また、「W餃子」のお薦めの食べ方はタレ無しでとのこと。

食後にはデザートが期待できるとか、熱い中国茶が出てくることもある。
帰りにはキャンディーや割引チケットもいただけるらしい。

金沢からはちょっと遠いものの、小松に行ったときはまた行ってもいいかなと感じる。
地元の人にしっかりと応援してもらいたいお店である。
(2007.03.29.〜11.11 by ドリームさんとさんたさん、その他の公開されている記事、およびtakaの実食から作成)

このお店は平日と祝祭日では一部メニューが異なる。
また、季節ごとに様々なオリジナルメニューがあるのも楽しみの一つ。
今回は春ラーメンを注文。
スープは徹底的にカロリーオフとか。
柔らかな鶏味に甘いキャベツの味がいいハーモニーを作り出している。
全体の輪郭は春の霞のようになっているが、脂分が少ないので、若い人には物足りないかも知れない。
噛み応えはあるが、太麺だとスープの絡みが少ないので、この味には細麺でといいたいところ。
折角の柔らかい春らしいスープなのに水位の低いのには少々不満が残る。
このスープはたっぷりと味わいたい。
(2008.04.27. by taka)

久しぶりに訪問すると、メニューにも変更があり、手作りのシフォンケーキまで登場していた。
定番メニューから塩味を注文。
お腹のすき具合から半チャーハンのセットにした。
もと中華の料理人だけあって、チャーハンは色も良く、香ばしくて美味しい。
塩ラーメンの透明なスープに感じるのは柔らかな鶏の味わい。
様々な素材の優しいハーモニーは薄味ながらも味わい深い。
自慢の中細平打ち縮れ麺の歯応えはしっかりとしているが、このスープならしなやかな細麺で頂いてみたい気がする。
以前と比べてみると、玉子が消えている。
実質的な値上げが感じられる。
(2011.04.16. by taka)

消費税増税後はじめての訪問では、メニューなどに様々な変化があったようだ。
お腹が空いていたので、迷いもなく半チャーハンのセットを注文。
スープは懐かしい柔らかな醤油味。
これにモチモチの縮れ麺が良く合う。
柔らかなチャーシューが口の中で崩れると、思わずこちらの表情も崩れる。
セットのチャーハンは期待が大きかったせいか、今一つの印象。
でも、やはり美味しく頂くことができた。
セットでおなかも一杯になって店を出た。
お店の公式HPはまだ工事中だが、奥様のブログの更新は頻繁にされているようだ。
(2014.11.22. by taka)

 
醤油ラーメン   謹製醤油ラーメン(07.12.23. by taka)
 
 
春ラーメン(08.04.27. by taka)   謹製醤塩ラーメン(\650 2011.04.16. by taka)
 
 
謹製しょうゆラーメン
(半チャーハンセットで\900 2014.11.22. by taka)
 

メニュー








(2014.11.22. by taka)

2011.04.16のメニューは こちら こちら
2007.12.23のメニューは こちら こちら
2008.04.27のメニューは こちら こちら


(2014.11.22. by taka)



(2011.04.16. by taka)

 
スタンプカード(07.12.23. by taka)   カード(07.12.23. by taka)
 



吉宗
(よしむね)
2019年9月に金澤吉宗 本店 と改名
住所 石川県金沢市鞍月93-2-1
営業時間 11:00〜14:30、17:00〜21:00
定休日 年中無休
電話番号 076-266-3661
駐車場 お店前に10台ほど可能
(駐車位置が指定されているので注意)
地図
データ最終更新日2015.03.14.
(by taka)

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2010年秋まで「侍」として豚骨ラーメンを提供していたお店。
店舗も電話番号も変わらずに味と名前をガラリと変えて再登場した。
もちろん社長も同じだが、店長は違った方がやられている。
カウンターのみ二十数席のお店。
入り口を入って右側の発券機で食券を購入する。
コラーゲンたっぷりの濃厚な鶏のスープに、かつおか煮干かどちらかの味になるが、その強度を尋ねられる。
ちなみに、普通は一。好きな方でもいきなりの五はどうだろうか?
麺の茹で加減も尋ねられる。
かつおの煮卵入りを最も普通のお好みで注文。
一杯ずつなべでスープを調整する。
かつおや煮干の強度は加えられる粉末で調整されるらしい。
スープの一口目にはやはりかつおの風味。
こってりとしたコラーゲンたっぷりのスープは思ったほどしつこくない。
麺は太めのやや縮れ麺。
長さも十分で、物足りなさはない。
全体としてはやや重めだが、まとまりのある一杯。
侍の豚骨がここまで変わった理由は定かではないが、なかなかの一杯に感じた。
(2010.12.30. by taka)

久々に吉宗を訪問。
トイレ側のカウンター席が取り払われ、テーブル席が設置されている。
今回はにぼしらーめんに挑戦。
吉宗煮干しの濃さは五段階だが、一番でおねがいする。
スープの最初の一口は鶏の味がとても美味しく感じる。
もう少しにぼしの味を強く注文しても良かったかなとも思う。
しかし、この感激は長く続かない。
舌が味に慣れると、あとはとろみのみを感じるようになる。
煮玉子の味つけはしていない。
黄身はトロトロで、玉子のみの味を楽しむようになっている。
お昼時ではあったが、次から次へとお客さんが入ってきて、かなりの繁盛ぶりだ。
三年経っても値段が変わっていないのはうれしい。
(2013.08.21. by taka)

相変わらずの人気で、駐車スペースを見つけるのが大変だ。
このために何度か諦めたが、今回は幸運にも車をとめることが出来た。
店内に入ると、席はまだ空いているのだが、発券機の前に数人の列が。
一人にかかる時間が長いので、少々イラついていると、ようやく自分の番になった。
その瞬間、時間のかかる理由が理解できた。
自販機の操作が実にわかりにくい。
いろいろとやり直しているうちに、背後からの強い視線を感じるようになる。
慌てて買い求めたが、カツオ味のつもりが煮干し味に・・・
消費税増税後に料金の改定とメニューの改定があったらしい。
暫く待ってやって来たのはどでかチャーシューの載ったラーメン。
見てくれは以前のものと変わっていない。
スープを啜ると、しっかりとした煮干し味。
しかし、以前のようなこってり感がない。
このややさらり感の加わったスープによって、より食べやすいラーメンになったようだ。
自慢のどでかチャーシューは大きくて厚い。
柔らかくて口の中でホロホロと崩れそうだ。
この進化した一杯は多くのファンをつかんだようだ。
「500円でどや」持参のお客さんも多く、「どや一丁」のスタッフの声が飛ぶ。
フリーペーパークーポン持参のお客さんも何人かおり、これらの経営努力も人気の秘密らしい。
(2015.03.09. by taka)

 
かつおらーめん煮たまご入り(\780 2010.12.29. by taka)   にぼしらーめん煮たまご入り(\780 2013.08.21. by taka)
 
 
鶏濃厚魚介どでかチャーシュー麺(煮干)
(\850 2015.03.09. by taka)
 
 

メニュー


(総額表示2015.03.09. by taka)

(総額表示2015.03.09. by taka)

2013.08.21(by taka)のメニューはこちら
2010.12.29(by taka)のメニューはこちら

(総額表示2010.12.29. by taka)
 

 

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