石川ラーメン データベース




うまか亭 アルプラザ津幡店
(うまかてい)
住所 石川県河北郡津幡町 北中条 1−1 アル・プラザ津幡内
営業時間 10:00〜20:00
日曜日は09:00〜20:00
定休日 なし
電話番号 076-289-0231
駐車場 アルプラザ駐車場利用可能
喫煙環境 禁煙
地図 Bingの地図
データ最終更新日 2017.07.16.
(by taka)

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何度か利用しているフードコート内で、ラーメンが食べたくなった。
うどんとカツ丼のセットの麺を高山ラーメンに変えて注文。
ラーメンをすすりながらカツ丼をパクつく。
メタボは怖いが、この誘惑はなかなかのもの。
高山ラーメン独特の細い縮れ麺の食感は充分に楽しむことができる。
やはりご飯ものには醤油味が似合う。
ただし、良くも悪くもフードコートのラーメン。
そう考えていれば、それなりに満足できる。
コストパフォーマンスも悪くない。
(2017.05.06. by taka)

 
飛騨らーめん(\ 2017.05.06 by taka)  
 

メニュー

未収録

 
 

馬龍
(うまりゅう)
住所 石川県金沢市三口新町3-6-1
営業時間 11:30〜14:00 18:00〜2:30
定休日 月曜
電話番号 未調査
駐車場 ビル隣の共同駐車場に数台可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日2010.12.12 (taka)

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この場所は何回かラーメン屋が入れ替わった場所。
「男の勲章」、「照和」、「玄八」そして今回、2010年12月に開店した。
ドアの位置も変わり、店内も変わった。
壁に面していたカウンターは取り払われ、居酒屋風のカウンター6席の小さなお店。
今まで「焼き鳥横丁で焼き鳥屋をやっていた」と云う人のよさそうなおじさんが営んでいる。
店内のメニューはまさしく居酒屋。
これにラーメンとカレーが加わっていると考えたほうがいい。
ラーメンはしょうゆ味だが、金沢にありがちな甘みはなく、さっぱりとしている。
ストレート麺はやや柔らかく茹で上げられ、その噛み心地は少々物足りない。
具に玉子焼きがあるのには初めて出会った。
良くも悪くも「居酒屋の〆のラーメン」としての位置づけでいいと思う。
それ以上でも、それ以下でもない。
が、こんな親父さんとゆっくり飲みながら話をしてみたい気分にはなる。
駐車場は少々遠いが、目立つ看板があるので、これを目印にするといい。
(2010.12.11. by taka)

 
ラーメン(2010.12.11. \600 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2010.12.11)

(総額表示2010.12.11)
 



拉麺創房  うめえげん
閉店しました
住所 石川県金沢市高尾南3-110
営業時間 11:00〜14:30、18:00〜24:00
スープがなくなり次第終了
定休日 水曜日
電話番号 不明
駐車場 お店前に四台ほど
喫煙環境 禁煙表示なし/灰皿なし
地図
データ最終更新日2008.03.10.
(by taka)

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2008年2月26日に開店した。
真正面から入らずに、左脇のドアから店内に入る。
カウンター席6席、テーブル3卓の小さなお店。
入り口にある自動販売機で食券を購入する。
やや濁りのある褐色のスープで、脂もたっぷりと入っている。
基本は豚骨スープだが、最初の一口からみりんと思われる甘みが口の中に広がる。
細いストレート麺はやや固めの歯応え。
甘みとのバランスが気になる。
チャーシューは初めから崩れたような状態で入ってくる。
取り立てて味わう量を口の中にためることもできないが、味はしみているようだ。
味玉は黄身がとろりと溶け出す程度の仕上がり。
スープの味に隠れ気味だが、これにもしっかりと甘味の味付けがしてある。
ランチタイムのライス無料サービスはうれしい。
少なめに頼んでも、結構な量が盛られてくるので、要注意。
(2008.03.10. by taka)

 
味玉ラーメン(08.03.10. by taka \750)  

メニュー



(撮影に失敗)
 
(08.03.10. by taka)  



【07.07.03を最後に閉店しました】
(御主人のご冥福をお祈りいたします)

ラーメン 宇宙太
(うちゅうた)
住所 石川県金沢市古府1町目
営業時間 11:00〜14:00、18:00〜21:00 (土曜日のみam01:00まで)
日曜日 11:00〜15:00、18:00〜21:00
定休日 水曜日
電話番号 不明
駐車場 お店前に二・三台ほど、
テナントの建物の両脇に6台程度可能
地図
データ最終更新日2007.06.23.
(by taka)

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2006年3月15日に開店した。
カウンター席7-8席、テーブル席3席程度の小さなお店。
厨房のご主人はもと風龍(西インター店)の厨房にいらした方。
片町の豚バラ肉料理専門店「宇宙軒」とは全く関係はないとのこと。
メニューは3種類で、あっさり→中間→こってりとなっており、トッピングも価格も各々550円、700円、900円と異なっている。
一押しと表示のある「元祖ラーメン」を注文。
やや濁りのある薄い褐色のスープで、背油が散らしてある。
あっさりスープ(魚介系?)と豚骨のミックスされた味は、 やや甘めにうまく調和し、浮かせたワカメの風味が磯の香りで魚介系の味を引き立てている。
麺は角断面の中太ほぼストレート麺で、アルデンテに似た固めの茹で加減が良い歯応えを与える。
二枚のロールチャーシューは柔らかく味付けも全体のバランスを崩さない。
半身の味付玉子は黄身が硬くなる直前の茹で上がり。白髪葱が色彩にバリエーションを与える。
トッピングメニュー自体も充実している。
3種類のラーメンの価格を揃えてもらえればありがたいのだが、 そうでないのはスープに元手が掛かるからなのだろうか。
(2006.03.18 JHさんの書き込みを参考にtakaが加筆編集)

掲示板の書き込みによると、しばらく前に値段の改訂があったらしい。
手元のメニューには載っていないが、カウンター前の札には冷し中華の文字が。壁には写真も貼ってある。
早速注文するが、前の人の注文が出来上がってから麺を茹でに入る。
冷たい水で締めた後の水切りも丁寧だ。
出てきた冷し中華は平たいガラスの器に入り、もやし、鶏肉、ワカメ、白ひげねぎ、 チャーシュー、半分の味玉が麺を覆い隠し、その上に刻み海苔がかかっている。
具を掻き分けて出てきた麺は細麺のストレート。
一口目の味は酢をベースにした胡麻の香り。一般的な酢系のたれとは一味違うので、少々驚いた。
よく味わうとラー油も使われていることが判る。
帰りにご主人に訊ねたところでは、和風だしも使っているとか。
いづれにしても、それぞれの調味料が酢の味を中心にうまく調和し、 まろやかな酢の味覚を演出し、ラー油の辛味もちょっぴり利いている。この汁とストレート麺との絡み具合もいい。
この細麺では量が少ないのではと思っていたが、具もたっぷりとあって、それなりにおなかも落ち着いた。
しかし、たれの味に背を押されるようにして、我慢していたランチタイムサービスのご飯を少々もらいに行ってしまった。
冷しのたれに漬かっていた味玉とチャーシューで食べるライスもなかなかおつなものである。
(2006.07.10. by taka)

開店当初にはメニューには無かった宇宙太ラーメン(\650)。
お店の名前を冠しているだけあって、こういったラーメンにはずれは少ない。
大き目のどんぶりに中華なべで炒めた長ネギともやしがたっぷりと載る。
その香ばしさと脂の味が絶妙な味わいを作り出す。
そして、その後からしっかりしたスープの味とやや強めのしょうゆ味が追いかけてくる。
ここまでは実に嬉しく味わえる。
ところが、やや多めの胡椒の味が舌をつく。
全体的に濃い味付けの醤油ラーメンで、ライスが欲しくなる。
あのしっかりとしたスープだけでも充分に味わいを出せると思うのだが、胡椒の量の多いのが残念。
今度は「胡椒控えめ」で頼んでみようかと思う。
一生懸命作っていることが分かるだけに、頑張って欲しいお店のひとつである・・・胡椒に頼らずに・・・
(2006.10.23. by taka)

今日はこってりを注文。
「こってりにはお好みでにんにくが付きますが、どうしましょうか」
と訊かれたものの、午後も仕事なので、ここは丁重にお断りした。
一杯分のもやしはほぼ半袋。
胡椒を初めとする調味料はこのもやしを炒める時に振りかけられる。
「ハイ、どうぞ」
と目の前に出されたラーメンは見るからにこってり。
「ライス無料ですが、おつぎしましょうか」には
「いいえ、自分で食べられるだけ盛りますから」
実際、ご主人やお母様がご飯をついでテーブルまで運ぶこともよくある。
スープをすくうとそのこってり度はすぐに分かる。
なぜかこってり度の高い表層部分の温度は低めだが、内部の麺は充分に熱い。
まるで片栗粉でも使っているような感じなのだが、どうも違う。
ご主人に伺うと、「野菜をすりおろして」このとろみを出しているとの事。
もやし炒めや煮たまご、そしてチャーシューなどのトッピングはそれなりに充分頂ける。
このとろみの効果がどのような効果を生み出すのか不明だが、個人的にはちょっと工夫のし過ぎというのが素直な感想だ。
私は「宇宙太ラーメン」に軍配を上げる。
(2006.12.18. by taka)

ここのメニューで未だ食べたことのないあっさりラーメンを注文。
写真を見ると玉子がついていないので、慌ててトッピングの玉子を追加する。
やがて目の前に出されたラーメン。
背脂もなく、透き通ったスープの味は意外にもあっさり薄味ではなく、しっかりとした醤油味。
しかも、後から甘みが追いかけてくる。
元祖や宇宙太のような動物系の骨太さはないものの、全体のバランスには妙な美味しさを感じる。
伺うと、和出汁を使わずにスープだけを使用しているとのこと。
なるほどそのせいか、確かに他のメニューに比べればあっさりしている。
トッピングも玉子がなく、チャーシューも一枚だけと、こちらもあっさりしている。
甘みのあるスープは苦手なのだが、ここのスープはいやみがなく、殆ど飲み干した。
ラーメン作りの丁寧さが嬉しいお店のひとつ。
お客さんも次々と来店していて、固定客数も増えているようだ。
(2007.02.26. by taka)

2007年3月からメニューが改定され、こいくちラーメンが出た。
出てきたラーメンは濃い醤油色。
三枚肉の四角く切られたチャーシューと、たっぷりとかかったネギが載る。
スープはほんのりと魚介系の香り。続いてなんともいえない醤油味。
甘口のスープではなく、骨太の切れのある醤油味。
しっかりとしていて、しかもガツンと来ない。
コラーゲンがこくをさらに深いものにしているのだとか。
太いストレート麺はコシもあり、濃い味のスープとの絡み具合の割合がいい。
チャーシューの味は控えめだが、スープの味で充分に感じる。
無料サービスのライスもすすむ。

気をつけて観察すると、お客さんのほぼ半分がこのこいくちを注文している。
また食べてみようと思わせる力がある様に感じる。

これからどんな工夫が見られるのだろうか。楽しみにしたい。
3月21日から営業時間が変更(11:00〜21:00)になる。
(2007.03.12. by taka)

営業時間は11:00〜14:00、18:00〜22:00 (土曜日のみam01:00まで)だったが、
平日は21:00までの営業に変っていたとの事。
(07.03.21.ススキノさんのメールによる)

何気なくカウンターに座ると、元祖のトッピング変更のお知らせ。
もともとメニューの二順目に入っているので、早速注文。
開店当時の背油も姿を変え、わかめが万能ネギに変更されている。
これは、スープの味わいを楽しんでもらうためだという。
魚介系の味を生かすためにはわかめの方が良かった気もするのだが、 スープ本来の味わいを楽しむためにはこのほうがいいのかも知れない。
あご出汁と柔らかな甘みのスープに小麦の香りの残る麺との組み合わせが美味しい。
今月の終わりから冷やしも登場するという。
まだまだ進化して欲しいお店だ。
(2007.06.18. by taka)

 
元祖ラーメン   元祖ラーメン (07.06.18. by taka)
 
 
宇宙太ラーメン(\650 06.10.23. by taka)   特製ラーメン(\800 06.12.18. by taka)
 
 
あっさりラーメン+たまご(\550+\100 07.02.26. by taka)   こいくちラーメン+たまご(\680+\100 07.03.12. by taka)
 
 
冷やし中華 (06.07.10. by taka)  
 

メニュー



(総額表示2006.07.10. by taka)

2007年3月改定前(2006.07.10. by taka)のメニューは こちらです。
開店直後、値段改定前(2006.03.18. by taka)のメニューは こちらです。
 
(07.06.18. by taka)  

 

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