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片町の飲食店「ダイニングバーRE」が出していたラーメンが好評なので、 ラーメン店として独立。
2018年5月1日にパチンコタイガー津幡店内に出店した。
最近では珍しくないパターン。
パチンコ店の駐車場から入る入り口と
店内から入る入り口がある。
カウンターのみ20席。
1の付く日は特別価格となるらしい。
お奨めを訊くとこってりではない「豚骨鶏白湯らーめん」とのこと。
早速注文した。
ランチタイムのサービスライスは少ない量でお願いした。
出てきたのは標準的な外観のラーメン。
スープはとろみも少なく、臭みは全く感じない。
鶏の味よりも魚介系の味が勝るバランスで、なかなかいい感じ。
太麺は少々硬めの茹で加減。もちろん噛み応えは充分。
炙りの効いたやや厚めのロールチャーシューは味付けは薄めだが、柔らかくていい。
黄身がとろけている玉子の味は黄身の味以外にはあまり感じない程度の薄味。
全体的に美味しいものの、なにか少々物足りない印象だが、その原因はわからない。
この地域の貴重なラーメン店の一つとしてどのように受け入れられていくのか。
今後の推移を見守りたい。
（2018.05.19. by taka）

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