石川ラーメン データベース




博多 一風堂 金沢香林坊店
(はかた いっぷうどう)
住所 金沢市片町1-2-3
営業時間 11:00〜03:00 a.m.
定休日 なし
電話番号 076-263-3331
駐車場 なし
地図
データ最終更新日2006.07.01.
(by taka)

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2005年5月27日に開店した 有名チェーン店。いつも空席待ちの列ができている。
店内の空席待ちの椅子は奥から呼び出されるので、後から入ってきた人は入り口側に座る。
カウンター席が二十数席近く、六人から八人のテーブルが四席程度。
こくがあるのにしつこくない豚骨。
基本は白丸と、やや辛味の利いた赤丸。
ガツンと来ないし、スープもすんなりと入る。
麺はもちろん細麺ストレート。硬さの好みも細かくオーダーできる。
ラーメンそのもののボリュームはやや少なく感じるが、名物の替え玉がうれしい。
チャーシューの炙りも利いているし、各種の薬味で好みの味が楽しめる。
一口餃子のジューシーさもなかなかで、お昼のセットメニューにはお得感がある。
開店直後からたちまち人気店の上位に躍り出た。
駐車場も駐車券のサービスもないのが玉にキズ。
(2005.06.23. by taka)

開店から四ヶ月、相変わらずの繁盛ぶり。午後の一時でも店外に十数人の列。
接客にも磨きがかかって来たようで、20分待ち、相席でも不快感はない。
今日の一口目のとんこつの味は少し強めに感じた。
半熟玉子の黄身は少しとろける程度で白身の味のつき方もいい。これで冷たさを感じなければもっといいのだが。
替え玉の誘惑に負けそうになってスープを殆ど啜らずに食べ進んだが、結局替え玉は我慢し、スープを思い切り飲み干した。
チャーシューは三枚。以前から三枚も入っていただろうか。
(2005.09.19. by taka)

マイルドなとんこつ。
今回も美味しく頂いた。
はじめは量が足りないような気もするのだが、替え玉を予想してスープの量が多めになっている。
そのせいか、スープを飲むとおなかが一杯になるので、サイドメニューの注文には冷静な判断が必要だ。
でも平日のランチメニューには心惹かれる。
(2006.06.11. by taka)

久しぶりの一風堂
なぜか今までと違う感じがする。
チャーシューにしっかりと炙りがかかっている。
とんこつの少し生臭いとろみに実に良く合う。
記録を調べてみると、前回まではこれほどの炙りはかかっていなかった。
この香ばしさは嬉しかった。
(2007.01.08. by taka)

  白丸半熟煮玉子入り(05.06.23. by taka)は こちら
白丸+半熟煮玉子入り(05.09.19. by taka)は こちら
白丸+半熟煮玉子入り(06.06.11. by taka)は こちら
白丸半熟煮玉子入り(07.01.08. by taka)  
 
   
赤丸    
 

メニュー



(総額表示2005.06.23. by taka)



中国料理 白龍門
(はくりゅうもん)
住所 石川県金沢市笠舞本町1丁目1-1
営業時間 11:30〜14:30、17:00〜21:30
定休日 木曜日
電話番号 076-263-8960
駐車場 お店前に10台ほど可能
地図
データ最終更新日2006.08.19

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カウンター10席程度、テーブル4人がけ11席程度、2階にお座敷がある。
化学調味料が使われていないというスープ。
麺は翔龍と同じ麺屋さんからと聞いている。
本日メニューにあったかどうかは記憶に無いが、確かに夏に冷やし系で翡翠麺があった。
ピリ辛肉味噌汁そば700円を注文。辛さは(甘・普通・辛)の「辛」とした。
具は小口切り普通ネギと万能ネギ、肉味噌、もやし。
ピリ辛となっているのは唐辛子系である。
早速麺を頂くが、あの細さ、色、食感は全て以前のまま。
筑後和泉の小麦を使っていたはず。麺はとてもいい感じである。
(懐かしい味を楽しみたい方は訪問してみて下さい)
スープはやや深い醤油色で、肉味噌の味が染み出している。
ピリ辛の唐辛子が表面に浮いているので、スープや麺と一緒に口に入るが、 「辛」を選択しても激辛ではなく、名の通りピリ辛。
スープには化学調味料は使われていないと思うが、肉味噌の味噌に使われているように感じる。
肉味噌をすくうべく頑張っていると、いつのまにやら最後までスープを頂いていた。
以前頂いた汁そばはこれと違って至ってシンプル。
やさしいスープに麺を堪能できる。汁なし冷しネギそばもお勧め。
中国料理店なので麺料理も中華メニュー(当然ですが)。
その他本格メニューからお気軽メニューまで多数ある。
(2004.12.16. by 匿名希望さん)

七月いっぱいの限定メニューとのことだが、 十食限定の文字に釣られて直ぐに五目冷麺を注文。
夕方だったがまだ残っているらしい。
本来は中華料理店なので、急須に入って出される中国茶の香りもうれしい。
ガラスの器に盛られた麺に豪華なトッピングが載る。
たれはゴマと甘酢の味が基調。ツンとこないまろやかな風味。
細面ストレートの歯ごたえは充分で、たれの絡みの具合もいい。
中華料理の前菜が全部載ったような豪華さで、\1000と云う値段にも納得した。
(2006.07.28. by taka)

 
ピリ辛肉味噌汁そば   五目冷麺(06.07.28. by taka)
 

メニュー

五目あんかけ汁そば(\700)、ピリ辛肉味噌汁そば(\700)、煮豚汁そば(チャーシューメン)(\800)、 汁そば(ラーメン)(小 \750、大 \750)、ジャージャンメン(\800)、汁なし冷しネギそば(\700)
(総額表示2004.12.16. by匿名希望さん)

期間限定メニュー(06.07.28. by taka)



らーめん はじめ
(らーめん はじめ) 2012年8月下旬に閉店しました
住所 石川県野々市市横宮2-1
営業時間 平日は11:30〜15:00、18:00〜24:00
日祝は11:30〜20:00
定休日 年中無休
電話番号 076-246-8588
駐車場 お店前に5台、第二駐車場に9台可能
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日 2011.12.17.
(by taka)

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2011年12月07日に開店したお店。
聞くところによると、まったく違う業種からの転職とか。
カウンター9席、テーブル7卓で、ラーメンと鉄板焼き料理のコラボを売りにしている。
野菜ラーメンの野菜や、焼肉丼などは鉄板で料理する。
初めての訪問なので、冠メニューの「はじめらーめん」を注文。
作り方を見ていると、茹でた麺を丼に入れ、後からスープを注ぐ「亀次郎」スタイル。
出てきたラーメンは葱とメンマに加え、デフォルトで海苔が三枚、煮玉子一個そしてもやしがついている。
スープを一口啜ると、柔らかい優しい味を甘みが追いかけてくる。
いわゆる甘口のしょうゆ味で、「金沢系醤油」。
普通の太さの平打ち縮れ麺に良く絡む。
チャーシューは思いのほかに厚みがあり、噛み応えがうれしい。
私の丼には端の部分があったためか、かなりの肉塊があり、さらにサービスなのか、四枚目が隠れていた。
煮玉子の黄身にはほぼしっかりと火が通っている。
一杯を食べ終わるころには口の中が甘ったるい感じになる。
金沢の甘い醤油に馴染みの無い人にはどのように受け入れられるのだろうか。
メニューには様々なラーメンのほか、セットメニューも充実している。
近年、よく見られるようになった、隣接のパチンコ店のお客目当ての感もある。
ラーメンの激戦区でどのように受け入れられていくのか、今後の推移を見守りたい。
(2011.12.12. by taka)

 
はじめらーめん(2011.12.12 \819 by taka)  
 

メニュー




(税抜き価格と税込価格の両表示2011.12.12. by taka)
 
(2011.12.12. by taka)  



ラーメン味道楽 長谷川家
(はせがわや)
2018年12月に閉店し、「味噌の力」として営業しています
住所 石川県野々市市蓮花寺町94-1
営業時間 平日は11:00〜15:00、17:00〜24:00
土日祝は11:00〜24:00
定休日 不定休
電話番号 0761-65-2202
駐車場 お店前に10台ほど可能
喫煙環境 11:00〜15:00まで禁煙
地図
データ最終更新日 2013.10.13.
(by taka)

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2012年3月10日に開店したお店。
1983年に横須賀で独立した吉村家直系のお店とは無縁らしい。
投稿によれば、小松で移動販売のホットドックをやってるボブハウスが経営しているらしいとのこと。
カウンター9席、テーブル三卓、小上がり三卓のお店。
ランチタイムにはライスの無料サービスがある。
カウンターに座ると、三日間煮込んだという豚骨スープのむせるような匂いがする。
用心して「あっさりがお好きなら」と云うことで、メニューの一番上にある塩味を選択。
煮玉子のトッピングも忘れない。
麺は太麺、中太麺、細麺、替え玉麺から選択する。
ここは最も一般的な中太麺を選択。
出てきたラーメン。
予想どおり、ガツンとくる匂いと一口目の濃厚な味わい。
濃厚豚骨の好きな人にはたまらないだろう。
ところが、不思議なことに、二口目からは生臭いこくはそれほど感じなくなる。
塩味のせいなのだろうか。
かといって、味わいはしっかりと残っている。
味玉やチャーシューの味はスープの味に隠れて、あまり印象には残らない。
この味がどのように受け入れられていくのか、今後の推移を見守りたい。
(2012.03.21. by taka)

土曜のお昼時に八号線を小松から金沢に向かって走りながらラーメン店の駐車場の空きを探したものの、ナンチャンも大地も満杯。
さらに探しながら行くと、ここは空いていた。
新しいメニューもあると聞いていたので、迷いながらも入店。
鶏ガラ味の中でも、メニューの一番上にある肉そば醤油を注文する。
麺の太さは四種類から選ぶ。
もっとも一般的な中太麺でお願いした。
ランチタイムはライスはセルフサービスで無料。
ふりかけは三種類が用意されている。
ほどなくやってきたラーメン。
中央にもやしと三枚肉の炒めたものが盛られ、太いメンマとチャーシューがかかる。
褐色で背脂が浮くスープを一口すすると、初めに感じるのは鶏の味ではなく、甘さ。
この甘味は野菜から出るものとは質が違う。
みりんのような甘さで、食べ終わってからも口に残った。
鶏ガラの味と甘くない醤油の味を期待していただけに、この落差は大きい。
塩味で頼んだほうが良かったのかもしれない。
ふと気が付くと、\3900円のチャレンジ募集が目についた。
一人の完食者がいたようで、だれか二人目になりませんかとの広告だ。
胃袋に自信ある方はどうぞ。
(2013.10.12. by taka)

 
こく旨しおらーめん+味玉(\680+100 2012.03.21 by taka)   鶏ガラ肉そば醤油(\730 2013.10.12 by taka)
 

メニュー


(総額表示2012.03.21. by taka)
(2012.03.21. by taka)
(2013.10.12. by taka)
(2013.10.12. by taka)



鉢ノ木食堂
(はちのきしょくどう)
住所 石川県金沢市梅田町イ-50
営業時間 10:00〜21:00
定休日 不定休
電話番号 076-258-0175
駐車場 お店前に15台ほど可能
喫煙環境 灰皿常備
地図 マピオンの地図
データ最終更新日 2016.08.21.
(by taka)

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旧国道八号線のドライブインと云った外観。
新幹線の高架の下に位置する。
小上がり5卓、テーブル7卓にカウンターもある。
元気なおばちゃん二人が厨房と客席を切り盛りしている。
ガラスケースにあるおかずを選んで定食とすることもできる。
この店名は能、謡曲、歌舞伎で有名な「鉢木」に由来する。
北条時頼が佐野源左衛門尉常世のあばら家に寄ったところ、
自宅の盆栽の鉢の木を燃やして暖を取らせ、いざ鎌倉にはせ参じた。
その功に感じ、時頼が三種類の鉢の木にちなんだ三箇所の領地を新たに恩賞として与えた。
その一つが梅の木であったところから、前田藩の梅田に恩賞の領地があり、これにちなんで店名としたとのこと。
店内や外にもその由来が掲げてあるが、ご店主はその末裔ではないとのこと。
ラーメンなどのメニューは壁に貼ってある。
迷うことなく、五目を注文した。
やって来た五目ラーメンは野菜の玉子とじが載っている。
あっさりとした塩味のスープの基本は鶏味。
たっぷりの野菜を味わいながら啜るのはストレート麺。
全体として懐かしさを感じる。
店の造りやおばさんたちの元気な笑顔にノスタルジーを感じるお店だ。
(2016.06.18. by taka)

 
五目ラーメン(\680 2016.06.18 by taka)  
 

メニュー

ラーメン\470、塩ラーメン\580、味噌ラーメン\580、五目ラーメン\680、チャーシューメン\680、など

(総額表示2016.06.18. by taka)

(総額表示2016.06.18. by taka)

店名 八番麺屋 (はちばんめんや) 金沢駅店
住所 石川県金沢市広岡町ロ1
営業時間 10:00〜22:00
定休日 無休
電話番号 076−260−3731
駐車場 なし
地図
コメント JR金沢駅内の金沢百番街にあるお店。名前から想像できるように石川県発祥の「8番ラーメン」の系列。
店内はファミリーレストランのような造りでテーブル席が多い。
メニューを聞きにきたお兄さんに「何がが一番出てます?」ときいたら「味噌ラーメンですかね」とで、
味噌ラーメンを注文した。8番ラーメンの系列ということはレトルトスープなのだろう。
しばらくして出てきたラーメン、野菜がたくさんのったラーメンでまさに8番ラーメンそのものという感じだ。
栄養のバランスを考えれば野菜不足の人にはよいかもしれないが、
野菜の臭いが個人的に好きではなかった。

(2002.10.14)
 
 
    野菜味噌ラーメン(580円・税別)



8番ラーメン
(はちばんらーめん)
住所 北陸三県中心に展開するチェーン店

HP参照
営業時間 HP参照
定休日 HP参照
電話番号 HP参照
駐車場 通常お店前に5〜10台ほど可能
地図 HP参照
データ最終更新日2020.08.23.
(by taka)

コメント

この地方では誰もが知っているチェーン店。
営業母体は金沢市に本社のある 株式会社ハチバン。
基本的にカウンターが10席程度、テーブル席が6〜8程度。
季節商品があり、常設のセットメニューもお手ごろでお得感がある。
各々の店舗位置、営業時間、メニューについては 株式会社ハチバンのホームページ
を参照のこと。
(2005.01.08. by taka)

緊急時にはよく利用しているのだが、今回は季節限定メニューを注文。
以前に評判の良かった商品のリバイバルとか。
味噌のペーストを溶かしたどんぶりにスープと麺、そして炒めた野菜とを投入。
その上に湯煎した牛モツの煮込みパックを開いて載せる。
味噌は金沢のもので、辛みは京都丹波の唐辛子とか。
スープ自体は他のものと同じものを使っているが、味噌の味わいと、辛みのバランスがいい。
牛モツの煮込みはやや甘めの味付けだが、それが嫌みにならず、却って美味しく感じる。
おそらく、白いご飯によく合うような気がする。
久々のハチバン。
なかなか美味しく頂いた。
(2014.02.11. by taka)

久し振りに8番へ。
迷いもなく半チャンセットを注文する。
最後の味付けはそれぞれのお店に任されているようだが、ここのお店の味は胡椒が多め。
以前と同じだ。
チャーハンも胡椒と塩が多めなので、個人的には少々残念。
しかし、8番は金沢のソウルフード。
いつもの味と云うことなのかもしれない。
(2014.11.15. by taka)

何軒かのラーメン店を訪ねたが、どこも車を止めることができずに、ラーメン難民。
ふと見ると、ハチバンに駐車スペースがある。
派手に幟が立っていて、トマト野菜ラーメンを宣伝している。
去年は食べそびれたので、迷わずに入店。
作り方を見ていると、普通の野菜ラーメンにレトルトのトマトソースを温めて、これをかけると出来上がり。
まあ、チェーン店なので、しょうがないと味に期待。
実際に食べてみると、なるほど、酸味の利いたトマトスープにラーメンと云う格好で、それなりにいける。
粒のトマトは見当たらなかったものの、食は進む。
お勧めのチーズをトッピングしたら、さらに楽しかったのではと思っても後の祭り。
これは来年の楽しみにとっておくことにする。
気がつくと、すっかりと食べ終え、トマトスープの後味を反芻していた。
(2015.09.14. by taka)

たまに利用しているのだが、いつでもどこにでもあるので、あえて更新はしていなかった。
今回は珍しく写真も撮っていたので、久しぶりのup。
チャーハンのセットと心に決めてはいたものの、食べきることができるのか不安だった。
すると、小さなセットがある。
今までもあったのだろうが、気がつかなかっただけかもしれない。
しかし、かなりお腹も空いていたので、結局は普通のセットを注文。
塩コショウなどの最終的な味付けは各店舗に任せられている。
当たりが悪いとやたらに塩味が強かったり、胡椒のかかりすぎにヘキヘキすることもあるのだが、
今回はちょうどいい感じ。
野菜の甘みとしゃきしゃき感も申し分ない。
ここにチャーハンが紛れ込むと、口の中は大喜びとなり、醤油味のスープで喉の奥に流し込む一瞬がいい。
結局はこれでも食べ過ぎて、ポンポンに張ったお腹を撫でながら満足と後悔の入り混じった気分で店を出た。
(2017.04.01. by taka)

久ししぶりの八番。
ラーメン店過疎地にもあるので重宝する。
幟のゆず塩の文字が気になり、入るなり注文した。
配膳されるなり湯気とともに立ち上るのは柚子の香り。
スープを口に入れると、しっかりした柚子の味にも驚かされる。
塩味は私には少々強めに感じるが、全体のバランスは悪くはない。
麺はいつもの噛み応え。
たっぷりと載ったキャベツが美味しい。
お店によって違うのだが、ここのは少々胡椒が多めなのが残念。
(2019.04.22. by taka)

土曜日のお昼時で、お昼の時間も限られている。
と、なると、やはり近く八番ラーメンが便利。
カウンターには二席ごとに衝立がある。
体重の変化も満足できる程度で一定だが、ダイエットはそのまま継続中。
しかし、あまりの空腹に思わず餃子セットを注文した。
やってきたのは懐かしいあの8番のなると(かまぼこ?)の入ったどんぶり。
スープを一口・・・野菜の炒めた香りが広がる。
野菜にはシャキシャキ感が適度に残り・・・
なんでやろ 八番のキャッチフレーズどおり。
太いちぢれ麺の口当たりと歯ごたえもいつものまま。
餃子は実に久しぶり。
小さめだが、焼き具合や餡の具合もほぼ満足。
食べ終わると満腹で、しばらくの間ゆっくりと小休止。
やっぱり、なんでやろ、八番
(2020.08.22. by taka)

今回も土曜日のお昼。しかも時間も限られている。
そこで近くの八番ラーメンへ。
前回のセットはいささか量が多かったので、今回は小さなセットと決めていた。
問題は、餃子かチャーハンかということになる。
ラーメンとの組み合わせは白飯かチャーハンかと問われると困るが、
とりあえずは小さなチャーハンセットを注文した。
小さなセットと云いながらも、やってきたどんぶりはそれなりの大きさ。
チャーハンもそれなりの盛りだ。
スープ、野菜、麺、そしてチャーハン。
これを口の中で咀嚼ながらスープを追加してさらに咀嚼。
これがラーメンとごはん物の醍醐味。
特にチャーハンとのセットは久しぶり。
感激しながら食べ終えたが、明朝の体重が気になって仕方なかった。
(2020.10.25. by taka)

 
野菜ラーメン   牛もつ煮らーめん(\798 2014.02.11 by taka)
 
 
野菜ラーメン(2014.11.15 by taka)   野菜トマトらーめん(\853 2015.09.14 by taka)
 
 
野菜ラーメン(2017.04.01 by taka)   ゆず塩ラーメン(\745 2019.04.22 by taka)
 
 
野菜ラーメン/塩味(2020.08.22 by taka)   小さなBセットの野菜ラーメン/醤油味(\858 2020.10.25 by taka)
 

メニュー

未収録

(2019.04.22 by taka)

(2020.08.22 by taka)

(2017.04.01 by taka)

(2015.09.14 by taka)

(2014.02.11 by taka)



横浜 八家
(よこはま はちや)
住所 石川県白山市幸明町258
フェアモール松任アピタ敷地内
営業時間 11:00〜23:00
定休日 未調査
電話番号 未調査
駐車場 アピタ駐車場
喫煙環境 未調査
地図
データ最終更新日 2017.03.12.
(by taka)

コメント

以前は松任製麺が営業していた店舗をほぼそのまま使用して、2017年1月11日にオープンした。
小上がり3卓、テーブル5卓、カウンター12席。
家系有名店の六角家の姉妹店との触れ込み。
店内に入ると、豚骨の匂いが家系を主張している。
先ずはスタンダードに醤油ラーメンに味付け玉子をトッピングして注文。
スープはくどくないが、やはり家系の味。
豚骨の風味はたっぷりだが、それほど硬い味でもない。
麺は太めの平打ち系でいい噛み心地。
味の良くしみたチャーシューは少々硬め。
味付き玉子は黄身がとろけだすので、食べるときには要注意。
店長のお顔はどこかで拝見したような覚えがあるのだが、気のせいだろうか。
ランチタイムのライス無料は嬉しい。
(2017.01.25. by taka)

 
醤油ラーメン+味付け玉子(\650+90 2017.01.25 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2017.01.25. by taka)
 
 



花の○
(はなのまる)
住所 石川県金沢市中村町24
営業時間 11:30〜18:00
定休日 火曜日(by 富山のじじいさん)
電話番号 076-未収録
駐車場 なし
喫煙環境 禁煙表示なし/灰皿なし
(by youtyaさん、08.03.08)
地図
データ最終更新日 2008.03.15.
(by taka)

コメント

2005年9月15日に片町から移転オープンし、名前も花○から改めた。
一見、小料理屋か割烹を思わせるしゃれた外観。 黒い板塀に囲まれたアプローチに白い玉砂利を敷き詰めてあり、飛び石を踏んで店内に入る。
店内はカウンターが六席、テーブルが三卓とこじんまりしている。
玄関から店内いたる所に「カメラ禁」の小さな張り紙がある。
厨房の女性御主人と外回りの女性は片町店の時と同じ。その他にアルバイトらしき女性が二人働いている。
あまり待たずに出てきた塩ラーメンはやや褐色のスープにチャーシュー、メンマ、きくらげ、ねぎが載り、 白ごまが散らしてある。
スープは香りも高く、一口でかつおなどの魚介類をふんだんに使っていることがすぐにわかる。
そのこくと味の深みにごまの香りが加わって食欲をそそる。
麺は普通の太さの縮れ麺。特にこしを感じるわけではないが、スープがよく絡む。
メンマの味付けは少々濃いめ。チャーシューは柔らかく、味もしっかりとしている。
基本的に片町の頃と変わっていないのだが、なぜか片町時代に食べた塩ラーメンよりも美味しく感じた。
御主人に訊ねてみると、胡麻も含めて材料全体の品質をグレードアップしたとの事。 また、水道の水も片町とは全く違うとの事だった。
夕方六時には店を閉めて翌日の仕込みにかかると云う。 ラーメンにかける意気込みと丁寧な仕事振りが感じられる一杯だった。
会計を終えて店を出ると、わざわざ店の前まで見送りに出て、深々と頭を下げてくれた。 この辺も片町時代から変わっていない。
駐車場はない。近くにコンビにはあるがスペースに余裕はないので、アピタに車を置き、 買い物のついでに寄るのが良いかも知れない。
(2005.09.17. by taka)

久しぶりに訪問した。
月曜日のせいか、お昼時なのにお客さんは私一人。
塀にかかった小さな黒板にはランチ、ラーメン、小鉢とライス(小)とある。
値段も確かめずにランチを注文。
相変わらず、店内あちこちに写真禁のマーク。
全体の作業は実に丁寧。ランチのセットの調理が終わるころ、ようやく麺を茹でにかかる。
スープは必要な分だけ温める。
塩といっても、やや濁って醤油色のスープ。亀次郎の醤油ラーメンの色より濃いかもしれない。
細い縮れ麺に絡むスープの味はかつおの香りを中心に複雑で繊細な和風で、しっかりとした印象。
前回も感じたことだが、片町時代より美味しく感じる。
これにこんにゃくと大根のおでん、エンドウの玉子とじ、ご飯、そして香の物が付く。
ラーメン単品が\650なのだが、これだけのものがついて\730とかなりのお得感がある。
帰るときには塀のところまで見送ってくれ、いつもの通りに深く頭を下げてくれる。
やや不便な場所と駐車場が無いせいか、ついに最後までお客さんは私一人だけだった。
写真禁なのは少々つらいが、もっと多くのお客さんが訪れてもいいはずの味で、応援したくなるお店である。

(2006.03.26. by taka)

ここに来るにはある意味、思い切りが必要だ。
私自身、数年ぶりの訪問となる。
アピタに車を止め、5分以上歩く。
店内に入ってメニューを見ると、肉系のものが消え去っている。
すべてがそれ以外の素材で構成される。
女将さんのこだわりと心意気が感じられる。
お客さんの数も少ないので、カウンターに座れば話好きの女将さんとはごく自然に会話が始まる。
出てきた塩らーめんは能登の塩を使ったもの。
綺麗な外観に、女将さんの許可を得て写真撮影。
ただし、ネットでの公開はしないと云う約束。
トッピングは生のおくらと葉野菜。焼いた人参とパプリカ。
そして焼いた麩と、実に綺麗な彩りとなっている。
焦がし葱の黒も彩りのひとつだ。
スープは優しい味でやわらかい甘みを感じる。
焦がし葱とたまねぎから出た風味だろう。
懐かしく、ほっとする味だ。
かん水を使わない麺の歯応えに初めのうちは戸惑うかもしれないが、
これも女将さんのこだわりと思うと、味の一部として受け入れることができる。
このこだわりの味を求めて「わざわざやって来てくださる」お客さんが多いのだとか。
バチリと撮影した写真は、約束どおりに公開されず、私のコレクションに仕舞い込まれている。
(2011.09.08. by taka)

カメラ 禁  
 
 

メニュー

しょうゆらーめん(\750)、 塩らーめん(\850)、 など
(総額表示2011.09.08. by taka)
以前のメニュー
塩味としょうゆ味のラーメン(\650)、チャーシューラーメン(\1000)、 チャーシューメンマラーメン(\1000)などのほか、
角煮カレーライス、マヨ丼などがある。
らーめん類の単価は片町時代よりも安くなっている(花○参照)。
(総額表示2005.09.17. by taka)

(2011.09.08 by taka)



花○ 【移転・改名しました】
(はなまる)
住所 石川県金沢市片町1-1-22
営業時間 11:30〜21:00
定休日 水曜日
電話番号 076-262-8704
駐車場 なし
地図
データ最終更新日2005.07.21 (by taka)

コメント

8月初旬に一度閉店し、9月中旬に中村町で「花の○」として再開予定です

金沢市内でも一際賑わう香林坊の交差点側にお店がある。
店内は2人がけテーブル5つとお座敷のテーブル2つと小さいがレトロな雰囲気。
基本のラーメンは3種類、「天丸」「蔵丸」「京丸」。
メニューにて「天丸」の説明をみるとフードプロデューサーとして全国を駆け回る「匠ゆうじ」が
フードピア金沢にて披露したという、塩にこだわったラーメンを再現したものだとか。
「蔵丸」は濃い口しょうゆ、「京丸」薄口しょうゆだとのこと。「天丸」を注文した。
店員もハキハキとしていて好感がもてる。しばらくして、出てきたラーメン「天丸」。
スープは透明感があり、上層には脂が浮いている。
具には白髪ネギ、メンマ、キクラゲ、アオサ、チャーシューが一枚。
スープは一口目はあっさり。その後、塩の甘みが広がり後味に脂の風味が漂う。
麺は中細縮麺でシコシコ感があり甘みを感じる。
チャーシューは薄くて味も薄い、あくまでもただの飾りのような存在だ。
すべて無添加・手作りとのことだが、全体的にはあまりにも綺麗にまとめられてしまっている。
お勘定してお店を出る時、女性店員さんが最後までしっかり見送ってくれたのにはいい意味びっくりした。
ラーメンにも接客にも、女性店主らしい優しいラーメン店という感じだった。
(2002.12.9. by tera)

以前とはメニューが変わっている。塩ラーメンはかつおの味が中軸をなす。
このかつお味、一鶴の新味とはかなり異なる。
一鶴の一鶴新味が骨太のかつお味なら、こっちは燻し銀のかつお味とでも云うところだろうか。
やはり「塩ラーメン」といいながらも、スープの色といい味といい、塩は前面には現れていない。
しかし、最初の一口目の強烈な柔らかい和風の印象は余り長続きしないのはなぜだろう。
麺は普通の縮れ麺。
自然な歯応えで、噛んだ時の抵抗は特に強いわけではない。
バラ肉で作られ、ベーコン様にスライスされた大きなチャーシューは柔らかく、味も全体のハーモニーを壊さない。
メニューが書き換えられたことから推測すると、店の味が変わったのかもしれない。
(2004.02.21. by taka)

久々に訊ねた時にはメニューが変わっていた。
○丸といった表記は姿を消し、メニューは醤油と塩のみとなって、醤油も塩も魚系の香りが強い。
醤油は以前の蔵丸がベースらしく、麺は以前の物と変わりがないように感じた。
全体的に単価が高いような気がする。
(2004.09.05. ゴン・ゴールさんの投稿をtakaが編集)

冷製そばを食べるために訪問。
酢醤油を基本とした冷やし中華で二玉もあるかと思われる麺は山盛り。
歯応えはやや柔らかめで軽いサラダが彩りを添える。
酢と醤油と隠し味とのバランスがよく、スルスルと食べ進んだ。
薦められてサービスのライスをもらったものの、やはり冷やし中華には馴染まないように感じた。
(2005.07.16. by taka)

 
天丸 (旧メニュー、by tera)   醤油ちゃーしゅー (040920 by taka)
 
 
醤油ラーメン+味付け半熟玉子(04.12.23. by taka)   冷製そば(05.07.18. by taka)
 

メニュー

麺の大盛り150円増し
(総額表示2004.09.05. データ提供はゴン・ゴールさん)

参考
旧メニューは以下の通り
天丸(700円) 天丸めんま(870円) 天丸ねぎ(880円) 天丸ちゃーしゅー(1000円)
蔵丸(630円) 蔵丸めんま(800円) 蔵丸ちゃーしゅー(930円)
京丸(600円) 京丸ねぎ(780円) 京丸ちゃーしゅー(900円) ※大盛り150円増し




花や
(はなや)
住所 石川県羽咋郡志賀町末吉阿波26-1
営業時間 11:00〜23:00
定休日 不明
電話番号 0767-32-5353
駐車場 お店前にかなり可能
喫煙環境 灰皿常備
地図
データ最終更新日 2012.06.03.
(by taka)

コメント

インターネットで調べると、串焼きラーメン食堂とも紹介されている。
249号線沿いの総合ショッピングセンター「ロッキー」に隣接しているファミリーレストランとでも云うべき存在。
元々はお肉屋さんが母体らしく、串焼きやコロッケも販売しているが、料理の中心は中華と云うなんでも食堂??
10卓ほどのテーブル席の他に、小上がりと大きな宴会もできる座敷がある。
お腹が空いていたので、野菜ラーメンのセットを注文。
お勧めのみそ味にした。
やがて出てきたラーメン。
見てくれはそれほどでもないが、スープの味は白味噌が前面に出たあわせ味噌で、なかなかいける。
麺は中華麺と思いきや、太麺で味噌味に良く会う。
丁度いい加減に火の通った、しかもシャキシャキ感ののこる野菜もたっぷりと入っている。
これで単品なら550円。
総合的な味わいも悪くなく、随分と得をした気分になった。
セットメニューも充実している。私はから揚げのセットを注文。
から揚げの味はやはり中華やさんの美味しさ。ただし全体の量は多めなので、要注意。
(2012.06.01. by taka)

 
野菜ラーメン みそ(\550 2012.06.01 by taka)  
 

メニュー

(2012.06.01 by taka)
(総額表示 2012.06.01 by taka)
(総額表示 2012.06.01 by taka)
(総額表示 2012.06.01 by taka)
 
 



はま寿司
(はまずし)
住所 HP参照

HP参照
営業時間 HP参照
定休日 HP参照
電話番号 HP参照
駐車場 HP参照
喫煙環境 HP参照
地図 HP参照
データ
最終更新日
2019.01.20.
(by taka)

コメント

全国チェーンの回転寿司
定期的にラーメンメニューが更新されている。
なんとなくラーメン気分だが、ご飯ものも食べたい。
しかし、ラーメン店のサイドメニューでは量が多い・・・
と、云うことで、目に入った幟に惹かれて入店。
その時は尾道ラーメン。
どんなラーメンが出てくるのか、楽しみと不安が入り混じるなかで、注文。
ラーメンが来るまで寿司を二皿つまむ。
配膳されたラーメンはやや小さ目などんぶり。
スープはこれも尾道ラーメン風かなと云う味。
可もなく不可もなく。
麺の噛み心地も同様。
麺は少なめ。
これは寿司のサイドメニューと云う位置づけなので、仕方のないところ。
まあ、初期の目的はそれほどの不満もなく達成できたと云う感じだ。
こんな選択肢もありかな。
(2018.12.01. by taka)

 
尾道ラーメン(\410 2018.12.01 by taka)  
 

メニュー


(税抜表示2018.12.01. by taka)
 
 



ばらもん
2016年9月20日に閉店しました(ばらもん)
住所 石川県金沢市田上町51街区5-1
営業時間 11:30〜14:00、17:00〜20:00
定休日 水曜日
電話番号 076-210-1151
駐車場 お店前に6台ほど可能
喫煙環境 灰皿なし
地図
データ最終更新日2010.05.23.
(by taka)

コメント

2008年末にオープンしたちゃんぽん麺と皿うどんのお店。
山側環状線、トヨタネッツの裏、隣はコーヒーの名店ラインハルト。
カウンター4席、二人用テーブル二卓、四人陽テーブル二卓の小さなお店ながら、駐車スペースは11台分もあり、 当然のことながら、店内に待ち席がある。
長崎出身の御主人が腕を振るう。
ひとつのなべで作るのは二人前。従って、混雑時には時間がかかることのお断りが店内に掲示されている。
野菜をはじめとする具が実に沢山載っている。山盛りとはまさにこのこと。
スープはしっかりとした豚骨味。
炭水化物はほどほどに、しかし、不足がちな野菜などはたっぷりと、しかも満腹感もある。
ちゃんぽんは当初、貧しい学生さん(中国からの留学生)のために考案されたものと云う蘊蓄を思い出した。
皿うどんの麺は完成した製品を使用している。
これにたっぷりの野菜が載り、その上に魚介の入ったあんがたっぷりとかかる。
学生さんには嬉しいお店だろう。
店内に灰皿は無かったが、玄関の外には灰皿が用意されていた。
(2010.05.23. by taka)

 
ちゃんぽん(並,\750 10.05.23 by taka)  
 

メニュー


(総額表示2010.05.23. by taka)
 

店名 浜っ子らーめん幸ちゃん
住所 石川県金沢市入江1−605
営業時間 11:30〜14:30
18:00〜2:00
定休日 不定休
特記 夏期間は祭りの為休業
電話番号 076−292−0911
駐車場 6台ほど可能(店内に案内図有り)
地図
コメント ここのラーメンの特徴、「浜っ子」というだけあって海の幸をいかしたラーメンである。
ラーメンのメニューはかなり多い。その中でも「かにラーメン」「日本海ラーメン」が目に付く。
日本海ラーメンを注文した。大将はあまり体調がよくないようで、耳が遠いので注文は
はっきり言ってほしい、といった内容の張り紙がある。店内のテレビのボリュームも大きい。
また石川県珠洲市の祭りのポスターが張ってあり、あとで分かったが
店主は夏の祭りの間は店を休業し祭りに専念するとのこと。出てきた日本海ラーメン。
半身のカニとラーメン、ボリューム満点。ラーメンを先に食べるべきなのか、
カニを食べるべきなのか迷ってしまう。日本海ラーメンというより、塩ラーメン(カニ付)という感じだ。
肝心なラーメンだがスープはあっさり塩味。具にはコーン、そしてエビ、イカなどのてんぷら、アオサなど
魚介系の具がたくさんのっていて、まさに海の幸満点だ。しかしスープ自体はこれらの具の存在によって
印象が薄い。チャーシューは脂身がなく硬め。麺は中細で若干縮れているが、
カニに専念してのびてしまったのか食感は感じない。カニ、ラーメンを食べた後に席をたつと、
「兄ちゃん、手、洗わんでいいんか?」と言われ「おしぼりでちゃんと拭いたのでいいです」と答えたものの
「そんなんじゃいかん、ちゃんと洗い」と言わた。洗面所に行って手を洗って店を後にした。

(2002.12.7)
 
 
    日本海ラーメン(980円・税込)
   
    浜っ子みそチャーシュー(750円・税込)

 


 

店名 ラーメン一(はじめ) 【閉店】
住所 石川県金沢市長土塀3−8−41
営業時間 11:30〜14:30
17:30〜0:00
(祝日は11:30〜22:00まで)
定休日 月休(祝日の場合は火曜)
電話番号 076−264−0067
駐車場 数台ほど可能(店内に案内図有り)
地図
コメント 【閉店しました】
以前は富山県福岡町で営業していたが、富山の店をたたんで金沢に移店オープンした。
店内は広々としていてカウンターとテーブル席。メニューを見る。
ラーメンとラーメン(薄口)、特製ラーメン、そしてチャーシューメンに店主おすすめとかかれているので
チャーシューメンを注文した。しばらくして出てきたラーメン。富山風の濃口醤油ラーメンだ。
スープはとんこつベースで、長崎県から取り寄せた鯵の煮干、産地直送の野菜を使用とのこと。
麺は手作り麺、製麺後に2日ほどねかしているらしい。そしてこだわりのラードは北海道からの取り寄せ。
コッテリの真っ黒の醤油スープはおもったよりくどく感じなかった。
チャーシューは脂身と肉とのバランスがよく味付けもしっかり、スープとあっていて旨い。
キムチのメニューはないが、食器洗浄器の上に「キムチの素(エバラ)」がおいてあった。
ラーメンの各種辛味に使用しているのであろうか。
サービスとして先着順でチャーシューの切れ端が無料でテイクアウトできる。

(2003.1.11)
 
 
    チャーシューメン(750円・税込)
 
ざるラーメン(600円・税込)   特製ラーメン(800円・税込)
メニュー ラーメン(500円) 薄口ラーメン(500円) チャーシューメン(750円) ニンニクラーメン(700円)
塩ラーメン(600円) 塩チャーシュー(850円) 塩バターコーン(800円) 特製ラーメン(800円)
味噌ラーメン(650円) 味噌チャーシュー(900円) 味噌辛口(700円) 味噌辛チャーシュー(950円)
味噌バターコーン(850円) 他 ※大盛り150円増し

 


 

店名 ラーメンの 花車 (はなぐるま)【閉店】
住所 石川県金沢市窪4−438
営業時間 11:00〜24:00
定休日 無休
電話番号 076−280−1236
駐車場 10台以上可能
地図
コメント 【閉店しました】
2001年12月にオープンしたラーメン店。とんこつラーメンが自慢のようだ。
お店に入る前の看板には「値下げしました」と書かれてある。
店内は結構広くてカウンター、テーブル、お座敷もある。店員も元気があってよい。
メニューを見ると「日替わり300円ラーメン」と書かれている。来店時は火曜で「丸醤油ラーメン」だった。
※ちなみに月が味噌、火・金・日が丸醤油、水がとんこつ、木・土は中華王(しお味)
あえてとんこつラーメンを注文。卓上には紅しょうがが置かれている。
出てきたラーメン、具にはのり、メンマ、キクラゲ、チャーシュー、そしてとんこつに合う万能ネギ。
スープは、とんこつの臭みが消えているが同時にとんこつの鼻に通る、程よい風味(臭み)も感じなく残念。
風味を補うためなのかニンニクが結構強い。麺にはイオン化、軟水化されたマグウォーターを
使用しているとのことだが、その特徴が残念ながら私には分からなかった。
日替わり300円ラーメン(大盛は100円プラス)を食しに行ってみるとよいかと思う。

(2003.1.14)
 
 
    とんこつラーメン(550円・税込)
メニュー とんこつラーメン 丸醤油ラーメン 味噌ラーメン 中華王(550円) ※大盛り100円増し

 


 

店名 らー家 板商 (ばんしょう) 【閉店】
住所 石川県金沢市鳴和1−14−32
営業時間 11:30〜14:00
17:30〜0:00
定休日 第一・三水休
電話番号  
駐車場 4台
地図
コメント 【閉店しました】
2003年7月18日にオープン。この場所は、鳴和家(現在店名改め『真打』として金沢市大額で営業中)、
翔龍(現在金沢市玉鉾に2003年6月に移転オープン)が営業していた場所だけあり期待したいところ。
お店はカウンターのみ。ラーメンのスープは1種類。ラーメンを注文した。しばらくして出てきたラーメン、
澄んだスープに具にはノリ一枚、メンマ、白ネギ、厚目のチャーシューが一枚。
スープだが香りが良い。最近、流行っているという福島県いわき市より取り寄せているという
深海魚メヒカリ(アオメエソ)を使用で店主曰く、なんともいえないコクと香りが出るとのこと。
他にもモミジ(鶏の足先)や赤鶏、丸鶏、トンコツなど。しっかりダシがとられているので物足りなく感じない。
麺は中太縮れ系、店主が開店間際まで石川製麺と相談して、悩みに悩んで選んだ麺だとのこと。
総合的のバランスが整っており、飽きのこないラーメンだとおもえた。

(2003.7.18)
 
 
    ラーメン(550円・税込)
メニュー ラーメン(550円) 玉子ラーメン(650円) のりラーメン(650円) チャーシューメン(750円)
各大盛r(100円増) ライス(150円) ライス・大(200円) 他

 


 

店名 中華料理 華麒麟 (はなきりん)閉店しました
住所 石川県金沢市笠市町8−1
営業時間 11:00〜14:30
17:00〜1:00
定休日 不定休
電話番号 076−233−3954
駐車場 2台
地図
コメント 金沢駅から比較的近い場所だが大通りに面してないので見つかりにくい。北國銀行の裏手にあたる。
本来は中華料理の専門であるが、お店のメニューにお勧めとあるようにチャーシューが自慢とのこと。
カウンターと座敷が数席。自慢のチャーシューメンを注文した。お客の層は近隣の労働者が多いように
思えた。スープは中華料理店でみられるあっさりした醤油系スープ、特別特徴はない。上にのる具として
ネギ、メンマ、もやし、そして自慢の厚さ1cm弱、大ぶりのチャーシューが3枚。チャーシューは注文ごとに
切っているようだ。表面には焦げ目が付いていて、結構塩加減がきつく見た目ほど柔らかくは感じない。
脂身も多いがあっさりしたスープと相性を考えると総合的に適度であろうか。
麺は中細で若干縮れがみられる。茹で加減は若干硬めに茹でられてくる。
器の大きさとスープの量のバランス、レンゲの使いにくさがあってスープが少なく感じるかもしれない。

(2003.2.27)
 
 
    チャーシューメン(850円・税込)
メニュー  

 


万菜館
(ばんさいかん) 2006年11月頃【閉店】
住所 石川県金沢市間明町1-30
営業時間 11:00〜24:00
定休日 開店後一ヶ月は無休
電話番号 未収録
駐車場 お店前に3台ほど可能
地図
データ最終更新日2004.11.1 (by taka)

コメント

2004年10月5日に開店した大衆中華・ラーメンの店。以前は丸寿と云うお店がここで営業していた。
マルエーの駐車場の裏にあり、すぐ傍には天水がある。
カウンターが八席、テーブルが三席のこじんまりとしたお店。
厨房にはご年配のご夫婦らしい方とその息子さんくらいの年齢の男性、そして年配の女性がもう一人働いている。
以前、別の場所でラーメン店を営業していた方らしいとの話も聞く。
肩ロースの揚げたものと玉葱そして筍をとろみをつけた玉子でとじたものが載っているという
一番のお勧めメニューのスペシャルラーメンを注文。
中華料理店のスープと思ったが、実際には和風の風味も加わり、中華のスープ単独の味とは違う。
麺はやや太目でストレート気味ではあるが、少し縮れもかかっている。
歯応えもそれなりのものがある。
とろみのついた具の部分はなかなか熱が引かないので、急いで食べると口の中をやけどする。
注意しながら食べてみると、そこは中華の専門店なので、それなりに美味しい。
メインの肩ロースは大きな塊が三つあり、結構な食べ応えである。
ただ、どこについているのか、食べている途中に強いコショウの味を感じた。
変り種としては面白いのではないかと感じたが、 やっぱりはじめはスタンダードなラーメンを試してみるべきだったような気もする。
(2004.10.25. by taka)
   
スペシャルラーメン    
 

メニュー


(総額表示2004.10.25)

 

 

 

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