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羽田経由で小松まで。
お昼も近いので・・・北海道最後のラーメン。
ほかのお店は外待ちの列もできているが、この店にはすぐに入店できた。
やはりメニューのなかで一番目立つ野菜醤油。
即座に注文。
野菜とメンマのたっぷりと載ったラーメン。
まずはスープ。
実に懐かしい醤油の味。
細い麺によく絡む。
麺の噛み心地も悪くはない。
ただ、これといったインパクトに欠ける。
まあ、地方空港の食堂だから・・・
でも、千歳空港は違った。道内各地の有名店が軒を連ねていた。
今度北海道に来るときは、小松・札幌便にしようかな。
（2019.09.01. by taka）

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お正月なので確実に開いているラーメン店はここと云うことで、イオン内の浪漫村に出かけた。
数年前にオープンした 旭川ラーメン村が好評で、 観光バスも停まる盛況となったことをうけてか、 今度はジャスコの中に「ラーメン博物館」の二番煎じともいえる浪漫村が開設された。
昭和30年代の町並みを模し、天井に青空を描いたところまでそっくりなのは笑える。
「ラーメン博物館」にも出店している蜂屋や旭川ラーメン村に出店している数店も軒を連ねる。
迷った末に、旭川で最大の製麺所、加藤製麺が出店している工房加藤ラーメンの行列に並ぶ。
山頭火もここの麺を使っていることで知られている。
注文したのはお奨めのこがし味噌ラーメン(\750)。もちろん自家製麺(???)。
出てきたラーメンは褐色のスープにメンマ、ねぎ、チャーシューが載る。
その下にはこれでもかと云うほどたっぷりのもやしが隠れている。
普通の味噌ラーメンでもこれだけの野菜が入っているのはさすがに北海道である。
味噌味のスープの味はこれまたいかにもと云う北海道の味。
焦がしは適度に利いており、焦げ臭さは全くない。
やや魚介系の味が強く感じるとんこつスープだが、これも焦がし味噌のおかげで生臭さはない。
全体としてはやや野暮ったいのだが、本州の洗練された味噌味とは違った骨太の味がする。
やや細めの縮れ麺はスープによく絡む。
個人的にはこの味なら太目の縮れ麺で食べてみたい気がする。
などと考えているうちに、気がつくと完食していた。

（2006.01.08. by taka）

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旭川では既に30年を超える歴史のあるラーメン店。
その頃は夏場には蕎麦も提供していた。
今の御主人は二代目。
御主人のお母さん、三代目の息子さんを中心にお店を切り盛りしている。
カウンター8席程度、小上がり2卓、テーブル3卓の店内はいつもお客さんで溢れている。
多店展開しないので、全国的には知名度は低いが、旭川ではかなりの有名店。
ここの代名詞ともなっているピリ辛のみそ野菜ラーメンを注文。
たっぷりの野菜と分厚いチャーシューはお約束の北海道ラーメン。
ちょっぴりピリ辛の味噌味が野菜の噛み心地を引き立てる。
含水率が高めのゴム系縮れ麺。
麺の太さは普通だが、北海道ラーメンとしてはやや細めの麺にスープが良く絡む。
夢中になって食べ終える頃には、玉のような汗がこぼれ始めていた。
旭川に来たら、どうしても食べたくなる一品だ。
（2010.11.10. by taka）

二年ぶりのつるや。
旭川に来たら必ず寄りたい一軒だ。
今回の麺は含水率の少ないやや縮れ麺。
御主人に窺がっても、以前から変わっていないとのこと。
ひょっとして私の記憶違いか?
太さも以前より細く感じた。
それでも、やはりこの味噌野菜ラーメンはいい。
チャーシューがやや硬めなのが残念ではある。
（2010.11.10. by taka）

旭川の老舗といえば、蜂屋、つるや、青葉。
このつるやで頑張っているのは二代目と三代目。
外待ち必至の人気店だが、店を拡大することなく、
ずっと同じ店舗で営業を続けている。
いつもの通り、みそ野菜を注文。
価格もそれなりに上昇したようだ。
やや辛めの味噌スープ。
麺の噛み心地もいいし、スープとの絡み具合もいい。
野菜もたっぷりある。
厚切りのチャーシューはやはり硬め。
これはいつもの通りで織り込み済み。
いつまでも続いてほしいお店だ。
（2019.08.30. by taka）

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