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名古屋駅構内にできた「名古屋・驛麺通り」の一店。コンコースから見える位置にある。
驚くほどの人たちが参加して作り上げたラーメン小路らしい。
さまざまな所の土地の名を冠したラーメン店が軒を連ねるが、名古屋に来たからには、やはり名古屋のラーメンを食べたい。 うりは名古屋コーチンで作ったラーメン。
植木鉢かおもちゃのバケツを思わせる背の高い円錐形の深いどんぶりに入って出てくる。
もちろん、やや濁ったスープの前面に出てくるのはやや後を引く鶏味。
中太からやや細めに感じる平打ち縮れ麺はかなり固めの茹で上がり。
チャーシューも鶏肉という念のいったつくり。
たかが駅の飲食店街のラーメンと思って入ったものの、なかなかの味で全体の印象はよい。
セットはお得でかなりのお客さんが注文していた。
セットを食べるときには麺のこの硬さがいいのだろうが、 ラーメンだけを注文して食べる速度も速めの私にとっては、最後にはこの固めが少し気になった。
この他、名古屋駅近くには、地下街に寿がきや、��島屋13Fに江南がある。
（2006.03.27. by taka）

前回は醤油ラーメンだったが、コーチンでとったスープの魅力に引かれて、今回は塩ラーメン。
メニューの値段が前回とは変わっている。
澄んだ薄味を期待していたのだが、やや乳濁したスープは鶏の味が美味しく、まろやか。
チャーシューももちろん鶏肉で、三枚のスライスが付く。
タマネギの細揚げのトッピングも変化があって楽しい。
普通の太さのストレート麺は塩ラーメンだからなのか、それともこの一年で変わったのか。 茹で具合も丁度よい。
新製品の台湾ラーメンは次回の楽しみにとっておくことにした。
（2007.03.16. by taka）

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